農福連携に関わる園芸療法士・作業療法士の就労継続支援B型事業所でのチャレンジ日記⑨「而今」

ずいぶんと久しぶりの更新になってしまいました。

季節はいつの間にか移ろい、畑の景色も、この場所で流れる時間も、少しずつ変化しています。

そして私自身にも、この数か月の間に一つ、大きな変化がありました。

今年6月から、就労継続支援B型事業所Lilyものづくり農業ビレッジ&IT/eスポーツのサービス管理責任者として、正式にその役割を担うことになりました。

サービス管理責任者という立場になり、これまで以上に「支援とは何だろう」と考える機会が増えました。

誰かを変えることが支援なのか。
できることを増やしていくことが支援なのか。
それとも、その人がその人らしく過ごせる時間を、一緒につくっていくことなのか。

まだ、はっきりとした答えがあるわけではありません。

だからこそ、畑に出て土に触れたり、ものづくりに向き合う人の姿を眺めたり、ときには何もせず同じ時間を過ごしたりしながら、自分なりの「支援のかたち」を探していきたいと思っています。

そして、このブログの再開を一つの節目として、もう一つお知らせがあります。

これから私は、須崎恭平改め、

「一恭(いっきょう)」

として活動していきます。

「一恭」は、私がキャンプインストラクターとして活動するときに使っているキャンプネームでもあります。

自然の中で過ごす時間。
土に触れること。
火を囲むこと。
植物を育てること。
そして、人と人とが同じ場所で、それぞれの時間を過ごすこと。

振り返ってみると、キャンプも園芸も福祉も、私の中ではどこかでつながっているように思います。

だからこれからは、「一恭」という名前とともに、園芸療法士として、作業療法士として、キャンプインストラクターとして、そしてLilyのサービス管理責任者として、自分なりの実践を少しずつ形にしていきたいと思っています。

畑のこと。
園芸療法のこと。
福祉のこと。
ものづくりのこと。
自然の中で感じたこと。
そして、支援という仕事を通して考えたこと。

このブログでも、そんな日々の小さな出来事や気づきを、これからまた綴っていきます。

「一恭」として何を始めるのか。

それは、これから少しずつ。

畑に種を蒔くように、まずは小さなところから始めてみようと思います。

蒔いた種がどんな芽を出すのか。
私自身も、まだ分かりません。

だからこそ、その先を楽しみにしながら。

一恭として、ここから。

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